2008年 10月 28日
招かざる客
日曜日は東京の天気も悪かったので、朝から高速はすいすい。
12時前に着いたんだけど、降りようとして車から見ると、上の土地にやせた黒猫が。何か狩りをしているみたいで夢中。猫はこちらに気がつかないのにPJが気がついてしまいました。車から降りるうってひんひん鳴き。見えなくなったので、降ろして庭に出したら、一目散にロープを飛び越え、猫探しに行ってしまいました。猫は気づいて木の上に避難。PJは上には注意を向けないので、諦めて戻ってきましたが、引っ付き虫の草につっこんだので、体中、種だらけ。中に入る前にスリッカーブラシでブラッシングしましたが、15分以上かかりました。野良猫だったと思うけど、もう懲りて近くに来ないで欲しい。
中に入って、トイレに行ったら、今度は大きい蜘蛛が…。足入れて13㎝ぐらいの。タランチュラの子供版みたいな質感。さすがにトイレットペーパーでもそのまま取れない。小さいのなら掴んで外に出すけど、持って移動は怖すぎ。
で、殺虫剤かけたけど、ぜんぜん弱らない。蜘蛛って強いのね。少しおとなしくなったところで、紙で掴んでトイレ行き。私は地獄に堕ちても蜘蛛に助けられることはもうなくなりましたね。
次は15㎝のカマキリ。ベッドカバーに張り付いていました。これは紙で掴んで外へ。これぐらいなら大丈夫。
夜お風呂から、Mちゃんが呼ぶ声が。何かと見に行くと、今度は浴室にカエル!なんででしょうね。洗面器に移らせて、外に逃がしてあげました。
カマキリは分かるとして、カエルとか、蜘蛛とかどこから入ったんでしょう。通り道があるのかしら。次回行ったときは遭遇しないといいんだけど。