2014年 06月 23日
旅行の締めはワシントンDC
ホテルに着いたのが2時半だったけど、すぐにはチェックインできず、30分待ちました。
ホテルはホワイトハウス裏のヘイアダムス。
格式あるホテルだったようです。よく知らないで予約していました。
ミルキーホワイトの壁に金と焦げ茶の落ち着いた内装。花は白。バラや百合、デルフィニウムやコチョウラン。
ベッドもフカフカ。
部屋で休む間もなく、私はナショナルギャラリーオブアートへ。
夫が仕事でホテルで人とあっている間に1人で行きました。
土曜日は5時までとのことで、時間がないからフェルメールだけでも見ようと、急ぎ足。
チラッと印象派を覗いて美術館を後にして、ゆっくりホテルまで歩いて帰りました。
こんな道を見っけ。
アメリカの草木ってみんな大きい?
ガウラが私より背が高かった。
ホテルに戻って夜は夫の知り合いの駐在している人に日本食のレストランに連れて行ってもらいました。
KAZというレストラン。
やっぱり日本食はおいしい。
早めにホテルに帰って就寝。
朝は朝食をアメリカ人の友人夫婦とホテルで。
満足のパンケーキで締め。
心置きなく東京へ戻ります。
スマホとかの電子機器とサッカーのおかげでずっと一緒でもケンカなしで過ごせた旅行。
技術の進歩を感じた旅行でしたねえ。
それにしても美味しそうな食べ物がよく出てきましたね。サンパウロの夜、いいな。知人がおられるのですね。八ヶ岳ではオルレイヤが満開でしたよ。
やはり日本の裏側だから、行くのは体力が要ります。
体調壊したくなかったので、アメリカで前泊後泊しました。乗り継ぎて待った人は全部で48時間かかった人もいるそうです。
アメリカかヨーロッパかドバイ経由があるので、ゆったりした日程で行かれるといいかも。
サンパウロには行かず、私たちはリオデジャネイロに行ったんですが、いいところでした。
治安が悪くなければもっとよかったんですが。南米はどこも危ないのは仕方ないかもしれません。
南米は街よりも雄大な自然の景色とか遺跡とか見に行くのを組み入れてほうが楽しいと思います。
まだお若いうちにぜひ。