2012年 05月 12日
やっと手がつけられた
一つはススキの焼却。
大きいガーデンバケツ2つ集めた霜よけにしていたススキをやっと燃やせました。
乾いていたので、煙も出ずあっという間に終わりました。
炭はまたバラのとこに撒こうかな。
もう一つは秋用の堆肥作り。
春に畑に堆肥を使ったので、空いていた堆肥箱に吹き溜まっていた落ち葉を集めておきました。
米糠とコーランを混ぜて、水を入れた後、裏の林の腐葉土を上にかけて終了。
このメインの庭仕事のほかに、↓の酵素作りのための草集め、裏のシグラのママにいただいたヒメフウロを分けて移植、最後に水撒きをしました。
庭仕事がはかどるちょうどいい気候。
すぐに梅雨、猛暑と庭仕事には辛い季節がやってきます。
今を楽しまなきゃね。
御苦労さまです。でも楽しそう。
堆肥づくり、作業はたいへんだけど、
使いやすく、自然でいいです。
ススキも霜よけとして使い、キレイにもやせているし。
しかし! まもなくあの暑い夏が・・・。
私も鎌倉の小さな庭の芝刈りに精をださねばなりません。
落ち葉だのススキなどを乾いているものを燃やすとボ~というかゴォーっていう音を立ててオレンジの火柱があがるんですよね。
生のだとブスブス白い煙だけでなかなか燃えないから、これは気持ちいいです。
落ち葉の堆肥って自然のほうがちゃんと堆肥になるような気がします。
以前排水溝を掃除したら下にすごくいい腐葉土がたまっていましたから。
鎌倉でも芝刈りやはり大変ですよね。
でも、そちらにはブヨだのアブだのはいないのでは?
あれのせいで保護するために余計暑いったらないんですよね。