2011年 10月 06日
エーゲ海クルーズ *町の犬たち+猫*
ヴェネチアでは、犬が溢れていました。
たぶんノーリードの犬はヴェネチアの子たち、リードありは旅行者かな。
狭い道原宿の竹下通り状態なのに、犬たちはとっても行儀がいい。
ケンカなどしないのねと思っていたんですが、ケンカも1度だけ見ました。
フリーで遊ばせていた左上の写真、朝何頭も仲良く遊んでいたと思ったら、急にケンカ始めました。飼い主が違っていたみたいで、急いで引き離していました。
ボールの取り合いしていて、興奮しちゃったみたいです。
◆アルベルベッロの犬たち
小さい町だからあまり見ませんでした。
◆サントリーニ島の犬たち
暑いので、寝ているか動作が緩慢。
全犬ノーリードでした。
◆ロドス島の犬たち
ここでは子供がアコーディオンを弾いて、お金をもらっていたんですが、そのそばには必ず子犬がいました。
同情用?
左上の写真、野良犬用の餌台??
初めて見ました。
ロドス島は猫のほうが多かったです。
◆ドブロブニクの犬たち
旧市街は狭いので、あまり犬を飼っている人がいないのか、犬を見ませんでした。
全体的に中型犬以上が多かったかも。
他の人にはぜんぜん関心を示さない犬たちでしたねえ。
では、猫好きの人たちに、猫たちの写真。
ケンカで怪我していたり、レストランで食べ物ねだって人に邪険に扱われていたり、ゴミあさっていたり、野良ちゃんたちガリガリで生きにくそうでしたね。
ほとんど白黒かグレーが多くて、キジ虎とか黒とか見ませんでした。
ドブロブニクにジジはいませんでしたよ。
エーゲ海クルーズでお出かけだったのですね♪
慌てて読んでしまうともったいないので(笑い)、すこしづつ楽しみながら読ませていただきます。
私がヴェネツィアを訪ねたのはもう何年も前ですが、その時は、猫!!
とにかく猫が多かった、という印象です。
ワンコは・・・ほとんど見た記憶がありません。
運河のほとりや、屋台の物陰で寛ぐ猫たちの姿はみんな絵になっていました。
サンマルコ広場でボール遊びする少年たち、あれはまさか私が見たあの子じゃないわよね(笑)とっくにおじさんのはずでした。でもイタリアのこどもたちってどうしてあんなに愛くるしいのかしら?
今日はあまりおしゃべりできませんでしたね。
また今度ゆっくり旅行についておしゃべりしたいと思います。
ヴェネチア、猫1度も見ませんでした。
いるんでしょうけどねえ。
私が犬ばっかり目が行ったせいかも。
イタリアの子供はかわいい、若い人はスリムでかっこよくきれい。
なのに…。
おばさんとおじさんは若いころの片鱗さえない。
あの食事のせいなんだろうなあ。
それでも、平気で水着で焼いているんだもの。
価値観の違いなんでしょうねえ。