2010年 03月 27日
心が痛い
夕方明日の作業のための買い物にJマートに行きました。
そこで目にしたのがこの子。
1月6日生まれの女の子です。PJの子犬の時のようなきれいなクリーム色なので、たぶん濃いゴールドの毛になりそうな子です。顔は細面でかわいい。
ジャスパーより1週間年上。
いつからここにいるのかわかりませんが、やはりジャスパーの今の暮らしを考えるとケースにいるこの子は不憫です。
だれか早く飼ってくれないかなって思う反面、ペットショップで犬を飼う人って、大型犬を飼う覚悟もなく飼って、後で飼育放棄になるケースもありそうなので、ちょっと心配です。
実際、PJの犬友ママに聞いた話ですが、2歳ぐらいのGR、母子が飼ったものの大きくなってもてあまし散歩もしないので、見かねた犬を飼っている隣の人が朝1回散歩に連れて行ってあげてるとのこと。
Jマートのあの子も衝動買いじゃなく、愛情豊かな家庭に早くもらわれていってほしいと思います。
大型犬ほんとに素敵だと思いますが
十分なことがして上げられないことが分かっているので
飼えません。
だれかPJmama さんみたいな人が、飼ってあげてくれないかなあ。
とても胸が痛くなりました。
そういう子、多いのかもしれませんね。考えさせられました。
英国のように禁止した方がいいのではないかと思っています。
多くのホームセンターやペットショップでは、とにかくかわいい内に
なるべく見てもらい早く買い取ってもらう必要がビジネス的にあるでしょうから、
展示開始が、中には余りに早い時期(例えば生後30日とか)に
始まる傾向がありますね。親兄弟一緒にあるいは生まれた場所での
性格形成や基礎的学習はある程度必要なはずで、いきなり若すぎる
子を引き離し一匹でポツンとガラスケースに入れてしまうことに
疑問を感じます。そして売れない場合は、月日が重なりますます
大きくなるとますます売れなくなり、その間あのガラスケースに
多くの時間、閉じ込められます。
たいていはそれでも何の問題もない子に育ってくれるのかもしれませんが。。。
ご指摘の大型犬の運動不足。これはもうそこら中で見かけますね。
ウチのISなんて犬種、散歩どころか、走りまわれないと気が狂うか
もしれません。事前に読んだ本にそう書いてありましたが、本当に
そうでした(笑)。ロングリードつけて広場に行く日が続いてます。
私もペットの生体展示販売は禁止にすべきだと思っています。
映像技術も進んでいるんだから、ブリーダーのところにいる子犬の映像を流してもいいんじゃないでしょうか。
でも、飼う側の意識が変わらないと難しいのかもしれませんね。
ゴールデンを見てしまってあまりにも幼すぎてビックリしました。
まだまだお母さんと一緒にいたい時期なのに・・・
心が痛みます。
やはり生体展示販はがなくなればいいと思います。
読まんかったら良かった・・・
犬好き、ゴールデン好きの由さんみたいな人に引き取ってもらえたらこの子も幸せだろうに。
大阪のペットショップやHCには同じような境遇の子達いるんじゃないでしょうか。
見たらすぐ引き取りたくなるにちがいありません。