2010年 02月 18日
ポルトガル リスボンのホテル
便利になりましたねえ。いろいろなサイトがあって、口コミも読めるし。
今回リスボンは5泊するので、居心地良くゆっくりできるるポルトガルらしいホテルを探しました。
で、選んだのが「As Janelas Verdes アズ・ジェネラス・ヴェルデス」(これ、タクシーのドライバーにどんなに言っても通じなかったんです。地図を見せても老眼で見えない人が多くて大変だったので、途中から紙に書いて見せることにしました)
部屋の写真はないので、このホテルの紹介から。room3とだいたい同じです。少し広いツインの部屋で、テージョ川が見えて、朝日がきれいでした。
部屋にはポートワインがサービスで置いてあって、寝酒にはピッタリ。とってもおいしかった。
朝食は春から秋はテラスで出きるそうなんですが、冬はラウンジで食べられるようになっていました。
いろいろあって、おいしかったです。
中二日はラウンジの大掃除ということで、3階(ヨーロッパ表示なので4階)の図書室で。
ここが居心地良かったあ。
落ち着いた調度品と家具、特にソファや椅子の座り心地のよいこと。
(写真のソファの右側にテーブルと椅子やライティングデスクなどもあります)
ここがあったから、このホテルに決めたんですよね。
部屋だけにいるのって長くなると辛いもの。
夫はPC持って仕事したりしてたので、私がテレビ見ているとき、夫が図書室に行ったり、反対に、私が図書室で本を読みに行ったりしていました。
飲み物も紅茶はただ。ソフトドリンク、カフェマシーン、お酒は自己申告で置いてあります。
平日だったのでほとんど泊まり客とも会わなかったし。
一度だけ一緒になったけど、お互いそれぞれの場所でくつろいでいたので、静かに過ごせました。
ホテルのフロントにはいつも女性がいて、どの人もとっても親切で感じいいことこの上なし。
しいて問題を言うとしたら、ドアのノブが回しにくかったこととなぜか小さいアリが洗面所に出没したことぐらいでしょうか。
旅行って、ホテルの印象と天気でずいぶん変わりますからねえ。
ポルトガル旅行が楽しかったのはこのホテルのおかげかもしれません。