2009年 09月 25日
経過報告
病院での専門医の診断の結果、脾臓に大きな腫瘍があり、肝臓、肺にも転移しているということがわかりました。
心臓との関係は分かりませんが、今後の治療はリスクが大きすぎるとの結論に至り、家で看取るために昨日PJを連れてうちに帰ってきました。
あまりの展開に打ちのめされています。
まだ7歳、倒れるまで本当に元気でたくさん食べて、走り回っていたのに。
お顔もまだ白くなっていなかったのに。
PJと過ごすために別荘建てたのに。
まだ2年も遊んでいない。もっともっと楽しい時間過ごすはずだったのに。
書きながら涙が止まらなくなってきました。
一人のときときどき感情の抑制ができず、声をあげて泣いてしまいます。
家に連れて帰ったら、数日の命だろうと言われました。
でも、病院でうちに帰ろうと言ったら、それまで立てなかったのに、立って数歩歩きました。
うちでは落ち着いて寝ています。
PJが大好きで会いたいだろう人、PJのことが大好きでかわいがってくれた人に連絡して、会いに来てもらっています。
PJは起き上がれないけど、人が来ると尻尾振って、会えて嬉しいって喜びを表しています。
奇跡が起きて元気になってくれたら、どんなにいいか。
でも、それが望めないなら、苦しまず安らかで穏やかな最期を迎えてほしいと思っています。
だから、そばにいて、撫でて、話しかけています。
大好きだよって安心していいからって言って。
ブログを読んで、心配してくださっていた皆様も穏やかな最期となるよう祈っていてください。
辛いともいますが、きっと・・・
今までの幸せな時間をかみしめているにちがいありませんよ。
大型犬は自分が犬であることをあたかも忘れて、家族の一員として生きていくようです。
私の家のシェパード犬もそうでしたよ。
どこに行くのも家族と一緒。ウチの娘二人に、よく言われていました。
『あなたは犬でしょう?』って。
PJ くんもきっと家族と一緒。いっぱいいろいろな出来事を共有してきた
楽しさを感じてきたはずです。犬は人間以上に感じ取れるようですね。
PJママさんご夫妻に愛され、PJ くんの7年間は幸せそのものだったにちがいありません。
残された日々が・・・穏やかな時間が流れますように・・・
お祈りしています。
先日のブログを読んで、ずっと気になっていました。
でも、まさかこんな事態だとは夢にも思いませんでした。
私はpj君に会ったことがないけど、ずっとpjmamaさんのブログでpj君の楽しそうな姿を見てきたので、病気のこと、、、すごくショックです。
pjmamaさん、とっても辛いと思いますが、無理をしないでくださいね。
ブログの様子から心配していましたがそんなことになっていたなんて・・。
最後までpj君のそばにいられると良いですね。
たくさんお話をして、触れ合って、残された時間を大切にしてくださいね。
わがやは6月にブンチョウのたまが天国に旅立ちました。
家族としての年月が長かっただけに、最後を看取ることができなった
後悔が今でも残ります。
pj君が穏やかに逝けるよう心からお祈りしています。
pjmamaさんもお体に気をつけてくださいね。
あまりに急な出来事で、そんなぁーという気持ちでいっぱいです。
ブログにPJ君の写真アップしてくれてありがとうございます。
写真のPJ君撫でてます。
会うといつも大喜びしてくれた大好きなPJ君、最後まで大好きな人たちに囲まれて安らかな時間を過ごして!
PJ君の幸せはPJママさんがいつもそばにいること。
私は以前、11年生きた猫をがんで亡くしてしまいましたが、入院先の病院で一人で逝かせてしまったことを今でも後悔しています。
最期のぎりぎりの時までずっと一緒にいるPJママさん、しっかり。
PJ君も、痛かったり苦しかったりしませんように。
(悪性腫瘍の辛さ、わかりますよ。私もがんだから)
写真のPJ君は、穏やかで本当にかわいらしい。重い病気に侵されてるなんて信じられません。
PJママさんパパさんの愛に見守られて、PJ君は幸せですね。
(でもやっぱり、神様!PJ君を助けて!)
「PJ君、いっぱいママに甘えてね。」byハナ