2009年 09月 15日
真っ赤に紅葉する樹
うちのマユミももう赤くなった葉が落ちかけています。
もともと雑木林で、コナラやエノキやヤマザクラなんかがあるんですが、全体に黄色っぽい紅葉なので、一本立ちの真っ赤に紅葉する木が欲しくて、探しに行きました。
白州の道の駅の隣にある「白州花壇」。
庭に階段作るのもここにお願いすることにしたので、相談しに行ったついでに木を見て回りました。
勧められたのはアメリカフウ(モミジバフウ)のロタンディローバ。葉が可愛いし気に入ったんですが、ちょうどいい木の値段が126000円。これは手が出ない。
ハナノキはまだ赤ちゃんの木でヒョロヒョロで心許ない。
シラキは私の感覚としては葉が大きすぎだし、ハゼノキ、スズランノキは葉のイメージがちょっと違う。
マルバノキやモミジは別の場所にほしいけど。
アメリカフウ(モミジバフウ)のローレルは真っ赤ではないとのことだけど、ちょうどいい木があったので、これでもいいかなあと思案中。
アメリカフウもハナノキも高木で10メートルになるって書いてあるから、植える場所も考えないと。
そのぐらいにまでなるまで生きていないかもしれないけど、後世のことも考慮しておかないといけませんよね。