2014年 03月 05日
梅の手当て
裂けた幹を残せるかどうか植木屋さんの判断に任せることにしてタオルを巻いてえだとデッキの桟とを紐でつないでおきました。
先日植木屋さんが来てくれて剪定。
手当てして様子見となりました。
負担を減らすため、枝もだいぶ落としたので、スッキリ。
他の木もさっぱり〜。
木って剪定してあげると元気になるのはわかっているけど、やっぱり自分ではなかなかきれいにはいかないだろうな。
八ヶ岳で降っている今日の雪は重そうだから庭の木々が折れないといいけど。
先日東京に行ったときには、梅が満開でしたが、お庭の梅の木は受難でしたね。
八ヶ岳の雪、信州側は夕べ遅くまで降っていましたが今朝は止んでいます。我が家の庭はいつまで雪に埋もれているのやら、あまりの大量の雪なので春を想像することさえ難しい状況です。
でも、日差しは、鋭角的な真冬の光とは違う。確かに春は近づいているのね。
花を少しでも楽しめてからで良かったですね。
桜切るバカ、梅切らぬバカと言うそうですから、剪定できてよかったのでは?
我が家は昨日の雨で、樋のブログに書いたのとは違う箇所が破損しているのを発見!痛い出費です。
お山はいったいどんなになっているのか、考えるのも怖いです。
紅梅です。
植木屋さんによると紅梅は白梅より萌芽力が弱いそうで、右の途中からなかなか出ないらしいです。
幹が裂けた上の方の枝から葉が出なかったら、一本枯れたってことになるのかもしれません。
東京の雪のが重たかったから被害が出たのかもしれませんね。
お山のうち見られないと不安が募るでしょう。
今年は本当に異常気象ですね。
清里とか行けば4月でも雪遊びできそうだから、犬たちは喜んでいるかもしれませんが。