2012年 11月 14日
台湾に行ってきた♪ 2日目
ホテルのバイキングで野菜ジュースとコーヒーを飲んで出発。
まずは台湾式朝ごはんを食べに。
地下鉄に乗って、。MRT板南線「善導寺」駅のすぐ近くにある有名店「阜杭豆漿」へ行ってみました。
日曜日のせいなのか混んでいるとは聞いたけど、すごい行列。2階にある店に建物の周りまで列が伸びていたので、パスすることに。
すぐ近くに同じような店があると台湾在住の人のブログに書いてあったのを読んでいたので、見まわしたらすぐ発見。
お店の人に日本語が書いてあるメニューを見せてもらい、3つほど注文してみました。
豆乳のスープのようなものは具を混ぜると朧豆腐のような感じになります。
胃に優しい。もち米のおにぎりは赤に揚げパンが入っていてカリカリしている触感が面白いですが、重たいです。ねぎのお好み焼きみたいなのは普通においしかったです。
お腹いっぱいになって、地下鉄で龍山寺へ。
ちょうど朝のお勉めのじかんだったのかたくさんん黒い法衣を来た信者さんたちがお経を唱えていました。
龍山寺だけあって、装飾は龍だらけ。
ここから歩いてすぐの古い町並みを保存している一角「剥皮寮」へ。
この辺は昔川の近くで川からあげられた杉の皮を剥く地域だったので、この名前らしいです。
朝だったからか静かで、人も多くなく、展示物などもゆっくり見られました。
一角は教育センターになっていて、教育関係の展示物もありました。
駅に戻る道の建物の中が市場になっていて、肉や魚や野菜が売っているのが見られてこちらも面白かったです。
次に向かったのが、「迪化街」という乾物などの問屋街。
建物のデザインがおもしろいです。
ここでカラスミやきくらげ、干しエビなどをgetしました。
ちょうド昼時になったので、台湾師範大学近くの茶藝店へ。
学生街からか、スッキリした印象をうけました。
入ったのは「小慢」というおしゃれなお店。
お食事は野菜たっぷりでおいしかったです。日本人好みでしょうねえ。
デザートと一緒に出されたお茶は「東宝美人茶」という種類で、紅茶のような感じで飲みやすかったです。
お店には日本人のスタッフがいらしたので、近くのスーパーの場所を聞きました。
スーパーって外国(国内もそうかも)行くと必ず寄ります。
その土地の食材見ているだけで楽しいですものね。
いくつかお土産を買った後は、有名なパイナップルケーキの店にタクシーで移動。
地元の人もたくさん買いに来ていました。
試食できるのがうれしいです。
ここでもお土産を買って、一度ホテルに荷物を抱えて戻りました。
少し休んでから、国立故宮博物院へ。
4時半から6時半まで観賞しました。
ここは写真撮れなかったのでなし。ツアーのお客さんはどんどん帰り、6時ごろにはほとんど見ている人がいなくなりました。
有名な石の白菜の独り占め。夕方は穴場です。
タクシー読んでもらおうとしたんですが、捕まらずバスで「士林夜市」へ。
地下に美食街があるので、そこで食事しました。
いろいろな臭いと人込みでクラクラ酔った状態になり、さっぱりと麺を頼んでシェアしました。
このころからもう胃はいっぱいいっぱい。
くるっと夜市を通り抜けてタクシーで帰ったのが9時前。
お風呂に入って、寝たのはいいんですが、胃腸が反乱を起こしたようで、苦しくて眠れない。
咳も出てきて夜はうつらうつらで朝を迎えたのでした。